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シェドで3度目の山から始まる住宅です。
さらに今回は森林に係わるお仕事されている建築主が自らチェーンソーを操り、
ご実家所有の山林から桧を切り出しました。
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本日(日曜日)は神父をされている奥様のお父上による地鎮祭です。
これも初めてのことです。
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シェドで3度目の山から始まる住宅です。
さらに今回は森林に係わるお仕事されている建築主が自らチェーンソーを操り、
ご実家所有の山林から桧を切り出しました。
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本日(日曜日)は神父をされている奥様のお父上による地鎮祭です。
これも初めてのことです。
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実家所有の山から建築主自らが伐り出した木で家を建てる。多くの方が夢に抱いている家づくりだと思います。写真に興味が沸き開きましたが、こんなストーリーが展開されているなんて、驚きました。山を所有されているのに、活かしていない山主さんの方々にお伝えしたいと思いました。
コメント失礼します、
私の祖父が孫の為にと35年前にに植林してくれた檜をこの度の新居の建築に使いました。
先人が家族の為と思って残してくれたものが使えることに感謝しています。
私は山や木に関する仕事をしていますが、現在は自分の所有する山を持っていてもまず、利用される方はいません。
理由は、買ったほうが割安です切り出しにはとても労力と技術が必要です。
ただ、鳥取には沢山の杉、桧が家の材料を目的として植林されています。
これから、家を建てられる方もおそらく多くの方が山を所有されていると思います。
自分の先祖が残してくれた木の家に住めるのが当たり前になるような将来がやってるように何か力になればと日々思案しています。
また、その思いに快く引き受けてくれた、関係者の方に本当に感謝です。
長文失礼しました。
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