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年に2回届くカタログがあります。

輸入建材で価格と品質のバランスがよくデザインが優秀。

shedではよく使うメーカーです。

そのカタログには、ウィットに富んだ表現で

ピリリと効くコラムが載っていてそれも楽しみのひとつ。

以前紹介したのもここからの抜粋です。

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今回のテーマは「日本の常識は世界の非常識」でした。

———抜粋

日本製品の国際競争力がこのところ目立って落ち込んでいます。

国策である高付加価値技術が世界で「ノー」を叩き付け始められました。

お客さんの望むものをつくることは日本のお家芸でしたが、

煎じ詰める文化が災いして客もついてこない質の商品を作り続けたようです。

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確かに。

苦笑いしながらカタログを読み進めました。

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