三徳山のながれ という訳ではないが 摩尼さんに行く
目的は 立岩からの絶景と奥の院を拝見するため。
本堂奥、如来堂より法界場をぬけ斜面を登る、明るい雑木林の尾根をすすみ
桧林を登りきると、視界が開け立岩があらわれる(帝釈天が降りたとのいわれが有る)
立岩を横に見ながら 木の根っこで出来た彫刻物の横を
すこしあがると大岩が点在する展望場所に着いた。
砂丘を手前に日本海がひらけ、南に扇の山が遠望できる。
その後、立岩裏より急斜面を下ると
巨岩の裂け目に石塔が納められた奥の院
さらにその真下には大岩を頂く賽の河原
濃蜜な「何か」を強く感じ
三徳山とは別物の驚きを体感した。
所要時間 片道30分。
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