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那覇マラソンの次の日、以前より気になっていた建築聖クララ教会(カトリック与那原教会)を訪ねた。
突然にも係わらず快く見学させていただいた。
車道より見上げる丘の上、バタフライ屋根の教会は近づくにつれて心地よい大きさに変化して行った。
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中庭を中心に配置された空間は用途に応じた程よい大きさと穏やかな光と空気が満ち、
長年の使い手と建物の関係を感じる。
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設計は米国SOM指導のもと建築家片岡献 氏により1958年に竣工。
米国近代建築主義の強い影響を実感した。
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PS:沖縄に移住した後輩のラッパ吹きBちゃんありがとう☆
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